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2013/01/31

'13.01.31の手紙

2013.01.31、イワキから封書が速達で届きました。

☆ボクの65回目の誕生日祝い^^ (為念、満64才^^;;


今春に小学生の唯花ちゃん、字も色づかいも上手になったね

夢中に鉛筆を取り換えしながら書いてくれている姿が浮かんで来て

頬が、つい緩む^^


☆☆お、もう一枚^^

おや、サクラちゃん宛だよ・・



「さくらへ」

さくらは いぬ

だけど ゆいかは

とむも さくらも

いぬは ゆいか

なんでも すき

じゃないよ

ゆいかより


なんどか読み返して

犬は好きだけど

(福岡の)トム

そして

(松山の)サクラ

ふたりは他の犬より好きなんだよ!

そんな気持ちが、熱く伝わって来ました^^


もう一つの面に さくら だいすきだよ ♡



それにしても

カギカッコの形から熱い思いが伝って来る^^

Lじいちゃんへ¬   

Lさくらへ¬

Lゆいか¬より


ゆいかちゃんの熱い思いは、じぃちゃんに伝わりましたよ^^

きっとサクラにも伝わったと思うよ^^

ありがとう


☆お!もう一枚


彩花ちゃん♪

これは笑ってるジィチャンですね^^

きっとお姉ちゃんを横目で見ながら一生懸命描いてくれたんだね

彩花ちゃんの気持ちが、いっぱい伝わってきますよ^^

ありがとう


☆☆☆01.31、きょうは父の命日・・

2年前のきょう、父が逝った

夜半に帰った宇和島には雪が残っていた


きょうの松山は寒が緩んでます。

ありがとう。

父に手紙を書いたのは初めて



2013/01/26

みな ”今”を咲いてる【唯の花(命)】 ~つぼむ~


1/26庭で

カワラナデシコ



宿根草 は、多年生の草本のうち、生育に適さない時期(多くの場合冬であるが、夏のこともある)には、地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽して、再び生育を始めるもの。(Wiki)

カワラナデシコも宿根草。
重信川の河原に手折られ棄てられていたカワラナデシコを拾って庭に植えたのが2年前、庭に根を張って花を咲かせ地表から姿を消した。
そこに植えたことも忘れたころ再び茎を伸ばし緑葉を広げて沢山の花を着けた。

寒のストレスを減らしてあげようと刈りこみをしたが、一株は緑を越冬させて花を着けている。
茎のさきにはツボミがたくさん・・ハナがツボム・・・

「ツボミ」を変換したら「蕾」、「莟」の字も。

ただ己が花(命)を育み咲く花に心惹かれて、その姿を【唯の花(命)】と名づけたアルバムに収めてきたが、花のツボミもたくさん撮っている。

そんななかで、「ツボミ」を「莟」の字にするようになった。
草冠に含む。
花の命を含む・・そんな感じに魅かれたのだ。


カワラナデシコのポットの周囲は、黄の花を咲かすオキザリス(カタバミ)が斑点のある葉を大きくし花茎を伸ばし、その先にツボミを着け始めていた。


まだアオく堅い感じのツボミ
ツボミ始めた・・
この感じが「莟」

ツボミに雷なんてと思った「蕾」・・


未だ堅いの、咲きかけのツボミが着いてるゼラニューム


顔を近付けたら・・ "ポッ"?
  うん、聴こえた まだ小さいけれど花の声 「咲くよ」

(もうすぐだよ)堅い莟の声も^^

 
あっちのゼラも


こっちでサクラソウ



もちろん、花の開花に音を鳴らすことはないだろうけど、
ただ己が花(命)を咲かす(生きる)花の健気な営みに、(よう咲いたね)そんな想いを籠めた「蕾」の字なのかもしれない。

いづれにしても、発芽して葉を伸ばし茎を伸ばして花を「つぼむ」

日々刻一刻、黙々と命を「つぼむ」

その姿は尊い


【唯の花】のごと、我が命をツボミ続けて行きたい。


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2013/01/25

「1ヵ月もすれば、美味しくなる。」そうだから「やっちみる!」

「1ヵ月もすれば、美味しくなる。」そうだから、なるだろう~^^

バリバリ「雷漬け」に挑戦ー


===
愛媛の郷土料理100選~レシピ~ より


雷漬け
 
雷漬け
材料(4人分)
生かぶ400g 醤油大3
ゆず だし昆布10cm
砂糖大2~3 化学調味料
大3  
 
作り方
1.かぶを1cm幅の輪切りにして、長くかつらむきにして、かんぴょうのように干す。
2.ゆずは二つ割りして種を出し、小口から薄切りする。
3.だし昆布は、布巾でふいて、細切りする。
4.醤油の中に、砂糖、酢、3.、化学調味料を入れて、ひと煮立ちさせ、2.を入れてさっと沸かし、冷ます。
5.冷めた4.を器に入れ、1.を4~5cm位に切りそえて入れ、しばらくつけ込む。
1ヵ月もすれば、美味しくなる。



===
すばらしきは簡潔にして明瞭なことなり(^^)のレシピですが

今日に至るまでには長い時間が・・(大袈裟調^^

1月11日
1cm幅に輪切りにして干す光景を見聞きしてたんで、切り始めと終わりの厚みが歪にならないようにユックリと包丁をいれる。

1月15日(干して5日目)

1月18日(干して8日目) こんなもんかな?



長く"かつらむき”にして、かんぴょうのように干す。

簡潔明瞭ですが、これに難渋
表面が乾いているが、なかには水気があって包丁が滑らない(切れない包丁の所為もある)

こんな感じ^^;;

とても、干瓢のように干すことは出来なかったけど・


1月25日・今日(干して15日)

水気もないし、こんなモンじゃろ^^



キッチンバサミでカットして・・




う? どう漬ける??

この期にネットを繰ってゲットしたのが、前掲のレシピ^^;

レシピ通りに・・?
目分量^^;で漬け汁を仕上げて ドバっ!

ユズとユコ

ユズを変換したら柚、柚子

柚子、「ユコ」と読めるけど柚子は「ユズ」

きょう使ったのは「ユコ」
「これは柚子じゃない、ユコなんだけど」と頂いたもの

「柚子ほど香りはないけど、」と言われたけど、違いは判らんし美味い^^

そんなことを想いながら、タレ(?)~そう表現したほうが合ってる感じ~に塗して蓋をして


1/25 漬け込み
    ↓
1ヶ月くらい待て!

メモを貼り、

レシピを見返して想ったこと

1ケ月もすれば美味くなる

時計じゃ測りきれない塩梅って感じがして好いな^^


1ヶ月くらい待て!・・・

待てるよ^^

播種から実りまではもっと長い時が掛かったんだから

プラス1ヶ月もしたら、バリバリ鳴る雷漬けになることができるんだから


バリバリ鳴るかな!?^^

1ヶ月くらい待ったら判るよ^^


やっちみる^^




2013/01/21

ビーチグラスでキャンドルホルダー作りに挑戦記 「misasi の夢の形」

☆19日に「流木・ビーチグラスアート1day教室」の案内をもらって参加しました。

ビーチグラスって?
アート・・あぉ~><  って感じで宇和島へ。

それが帰路では、
さ~どんな具合に輝くじゃろか と、ワクワクも^^





点灯ー
面を一作品としたら二番目に作ったけれど、misasi的には正面^^;
☆点灯の時は 1月20日・大寒の夜、7時45分 at misasi亭

背後に一本の流木。台座は、もう40年も前にやって来た屋久杉の木片
それにガラス片をひとつ、貝殻の欠片を7、8個配してみました。

切断されていた時が繋がった感じ?
想いが繋る感じ

20日の昼に双海シーサイド公園の海浜で探し求めた
欠片
☆19日、教室に戻ります。

ビーチグラスって・

手前の茶色、濃淡さまざまなブルー。そして左角上のグリーン系のものはガラスの欠片。
欠片と言っても角の丸みが長い時間、波に洗われていたことを物語っています。

左手真ん中のは貝殻、サンゴ、フジツボなどの欠片ですが、角の丸みはガラス片と同様です。

流木は当日の素材としては使用されませんでしたが、いずれも海浜に打ち棄てられたもの・


とあれ、授業が始まり

「作りたいものを頭に描いて材料を並べてみてください」

「貝殻類は灯を通さないから・」

講師の用意くださった作品見本に"花"があり、魅力的だったので
ガラス片を並べていきました。

『唯の花』


ガラス片を選りに選った^^;のが、白、ブルー系の4片。それを花弁に見立てて、黄のイメージに近い一片を中央に。
これで一面完成~と、次に掛かろうとしたけど何かヘン・

(これって何の花?)

手が伸びたのがグリーンのガラス片
写真のように配したのですが、(うん。これがボクの花)そう思えました。

グリーンは葉っぱのイメージではなく、花弁です。
葉っぱのミドリをふくめて、"花"

見つめていたら
魚成misasi畑で初めて咲いた百日草に見えます。
そして、11月3日の秋祭りに咲かせたい。
そう願った、そして祭りに咲いてくれた遅蒔きのコスモスにも
祭りの日には莟もなかったのに咲いてくれた、、遅すぎた播種の向日葵が被さって来ました。

そう。これがmisasiの花。拘り続ける「唯の花」のイメージなんだろな、そう思えました。




そう思った時、二面目のテーマ(大袈裟だけど)が浮かびました。
misasiの拘りは、【共生、共感】

目を閉じて、頭の中を真っ白にして想い描きました。イメージしました。
そしてガラス片を並べ、壊し、イメージして配置してみる。繰り返しました。

『繋がる・共生』
これが正面 「繋がる・共生」
講釈を垂れるんじゃなくて備忘として

茶は土・大地
青が川・海・空
緑は実り

そして、白は茶・青・緑を繋ぐモノ。夢、祈り。


ちょっとウルウルしました。

出来栄えはともかくとして、イメージを形にすることのできた満足感・?
充足感に似たものはありました。


想像(イメージ)し想像すれば、ひとつの形に結ぶつく。

その形は脆く崩れるかもしれない。

そう、海浜に打ち棄てられた流木、ガラスや貝殻の欠片のように・

しかし、欠片に想いをこめて見つめ想像し想像すれば、その欠片は再び命を蘇らせる。

欠片になれたから新しく生まれることが出来ると言い換えてもイイだろう。

想像(イメージ)が創造(クリエーション)に繋がり結ぶ。

瑕疵があれば壊して、また想像しよう。


鍬を大地に空に振り続けて行こう。

それは、夢を持ち続け祈ること

きっと、そこに【唯の花】は咲く・・


三面、四面

『畑』

『海浜』



☆1/21 misasiの想いの欠片を、繋ぎ紡いでいく為に記す。

2013/01/15

「ひがしやま」に挑戦misasi^^

☆魚成misasi畑初収穫作物が「サツマイモ」。

初の作物に「サツマイモ」を選んだ経緯?については先にブログしたとおり。
「大學芋の詩」http://misasiblog.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html

小振りだけど、そこそこの成果。件の大学芋を正月帰省の子に孫に。好評を得て自己満足^^
最近は頻繁に味噌汁の具にも^^; 

☆スナック菓子の芋ケンピは大好物であるが、幼いころの想い出に登場するのは「ひがしやま」である・・。

いざ挑戦しようと思い立ったが、製法が思い付かない。
思い出すのは干上がり初モノのしっとり柔らかいヒガシヤマは嬉しかったが、日が経つと齧るのにも難渋するくらいカチカチに硬くなった・・これは苦手であったが、そんな状態になると囲炉裏や火鉢で炙った。いや炙ってもらった。そうすると柔らかく香ばしくなり、一等好んだモノであった^^ 黒砂糖を塗したのもあっが贅沢品の価値を感じていた。

☆さておき、ネットを繰って製法をなぞって真似てみたが・・さて(^^)




【サツマイモをゴシゴシ水洗いし、皮を剥いて、1cm見当の厚さで縦に切って蒸す。】





菜箸で蒸かし具合を確かめながら。初挑戦ゆえ?10分も待てず、ついつい摘み食いして腹は張ったが数を減らしてしまう^^;
4,50分蒸す。蒸しの過程が仕上がりに重要のようである。


蒸し上がったイモを網に並べる。】



くっつけない様に並べるのがキモのようである。

寒風にさらし、さらに甘味をます・・増してくれ!^^





並べてみると、あっけない製造工程であるが・

蒸し具合、乾燥具合は各人各様の好みもあろうし、
菜箸の通り具合、ちょっと押してみる指先の感触は論理では語り得ないであろう^^

そう言えば、母ちゃんがお祖母さんに煮物か何かの味付けを教えて欲しいと請うたとき
なにやらブツブツ言ってたが
「この指先しか知らん事じゃ」とか何とか言ってたことがあったな^^


閑話休題

「ヒガシヤマ」って

私にとって、ヒガシヤマはヒガシヤマでしかないんだけど^^;
こんな時にはネットに限るが、「ヒガシヤマ」ではズバリとヒットするものがない。
あれこれしてたら、『方言の転化じゃないかと。』思わず手を打った記事に出合えました。



著作権の関係で転載が禁止されているので、紹介できませんが

論旨はそのまま借用させてもらったことをお断りして。

私の生まれ里は愛媛の南、鬼北(きほく)。
水分がなくなって(乾いて)カチカチの状態になることを「干かびる」と言います。
「かびる」は「黴る」ではありません。

そして、例えば「お出でください」を「出ち・こんか」かと。
小2まで育った鬼北のころを思い浮かべたら、ヒガシヤマが干かびってしまったことを、「干かびち・しもた」と言ってたように思い出します。

干かびち・た山の芋が→「ヒカ(ビ)チ ヤマ(ノイモ)」→「ヒカチヤマ」→「ヒガシヤマ」

※「山の芋」は前述記事をそのまま借用させてもらったものです。

あるいは、「山の干菓子」→「干菓子山」が、すっきりもしており由来に相応しいのかも知れませんが、菓子と言うイメージではなく食物であった記憶(確かに黒砂糖塗しとか菓子化していったのは確かですが)が濃いこと
そして方言の深い温かさに対する拘りがあって、方言の転化の説に拘ってしまいます^^;


方言
の深い温かさ
対する拘り


と書きましたが、故郷(ふるさと)に対する愛着、土地にしっかり根ざした・土着の言葉への愛着、憧れと言ったものです。


昨年末に魚成misasi畑感謝の会(大袈裟ですが^^;)で、初対面に拘わらず
道雄兄より
分不相応に知遇をいただきましたが、故郷を遠く離れたいまも故郷・魚成の言葉の収集を継続されてます。兄は今も、ずっと魚成の人です。


2013/01/09

黒岩岬で出合った紫紅色の五弁の花

7日、久しぶりに三津浜・高浜路をブラリ
梅津寺公園、渡し乗り場、デビラ街道・・
それらの中でも四十島瀬戸に浮かぶターナー島は、午前中に午後にも

本島側から眺望できるポイントがあり、もちろんその場所へ
なんども通ったポイントだが同じ景はない
瀬戸の流れに時の移ろいを思う

さておき、この地点は小山が海中にのみ込まれたような形に見える丸く出っ張った岬、名を黒岩岬と言うそうだ。
何度も訪ねて、小山への登り口に見える坂道は知っていたが足を向けたことがなかったが、今回は何かに誘われるように足を運んだ。

路を登りきると、そこは小さな広場状態で西端は瀬戸に直立してるような岸壁だ
そこに立つと、四十島瀬戸が、ターナー島が眼下に広がる
絶好のビューポイントだ

短い坂道だが階段状になっているし、手すりロープを張っていたのだろう先端が輪っかの鉄筋柱も残っているが

それは開発が中途で放棄された感じに映る。
ヒトの踏破の跡がないと言うほどではないが路には草木が張りだしている。
路ばた、路の中ほどにも草が生え花を着けているのものもある。

赤紫の五弁の花が、強く印象された








(わたしに似てますよ。わたしの仲間じゃ・)
そんな声が聴こえた・
川向の田穂川沿いに咲いたセキチクの声・・

'12.12.01 魚成misasi畑

セキチク(石竹 英名:China pink、学名:Dianthus chinensis L.)は、ナデシコ科ナデシコ属の観賞目的で花壇、鉢物及び切り花用に栽培される多年草。葉が竹に似ていることからこの名がついたといわれている。 Wikipedia


ハマナデシコでは?

花についても名も知らず、だからその生態にも無知
セキチクがナデシコの仲間ということ
四十島瀬戸、ターナー島に臨む黒岩岬での出合い

「海辺のナデシコ」で検索してみた

ヒットしたのが
 ハマナデシコ Dianthus japonicus (ナデシコ科 ナデシコ属
 ハマナデシコは本州から琉球、中国に分布する多年草。海岸の崖地や砂浜に生育する。茎は50cmほどになり、茎の下部は木質化して堅い。葉は厚くて光沢があり、対生で柄はなく、ほとんど茎に合着する。若い個体では根生葉を出してロゼットを形成する。両面無毛であるが、葉の縁には微細な毛がある。花は6月頃から咲き始め、紫紅色の美しい花を秋まで次々と花を咲かせる。花弁は長さ6~7mm。

※http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/caryophyllaceae/hamanadesiko/hamanadesiko.htm より(説明・写真)(説明文中の太字は引用者)


黒岩岬で出合った紫紅色の五弁の花

きょうも田穂川沿いに咲いているだろう石竹の花

ネットで初めて見るハマナデシコの花


同じナデシコの仲間・・確信するには程遠いけど

若い個体では根生葉を出してロゼットを形成する


ロゼットとは、厳冬に厳寒に耐え地表にへばり付くこの姿を言うのだそうだが

この正月2日、路地路ばたのタンポポ

黒岩岬で出合った紫紅色の五弁の花の若葉の姿は、ロゼットそのものに見えるんだけれど・・


いや、厳冬の田穂川沿いの石竹も茎を伸ばさず、根生葉に花を着けている。
そのロゼットの形によく似ている

(やっぱりナデシコ仲間かもよ)

そう声掛けして、きょうも庭に花を着けているカワラナデシコの横に移植した 

    "黒岩岬で出合った紫紅色の五弁の花"


    名も未だない野草かも知れないが

    ハマナデシコの花をつけるのかも知れないが


枯れないで・・


ロゼットの花を咲かせてくれたら嬉しい


ロゼットの姿は崇高である

2013/01/02

”大學芋の詩”

昨年の6月23日に植えたサツマイモで"大學芋"を作った。


畑に立つのも鍬を振るのも63歳にして初めて・

選んだ苗は サツマイモ・・

素人にサツマイモが容易と言うこともあるにはあったが

自宅のダイニングに、こんな詩画が貼ってある


署名の 真(まこと) は次男であるが、漢字の使いよう、文字の感じから小学低学年の頃とは想像できるが記憶に残っていない・

しかし、壁に貼ってあるのに気付いてからズット心に印画された感じで、それが初体験の野菜植栽にサツマイモに手を伸ばさせたようにも思う。


真が一年ぶりに大連から帰国
何時頃の作か尋ねたら
「三年生」

(三年生・・9才か・・・
20年が経っているんだな・・)

「どうや」と訊いたら

「あ、うまいぜ」 おどけ顔をした




今年は31になる

31才の大學芋の詩は如何に書いたのだろう