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2011/10/23

”草の虫” 手造り作家による "にぎやか市"in歓喜庵(1)

こども絆プロジェクトPR企画

手造り作家による"にぎやか市"in歓喜庵(西条市黒瀬)に行って来ました。


第一章は、虫作りのGenさん。


お会いするのは初めてですが、ススキの葉で巧みに虫を創られることをお聞きしてたので、すぐ解りました。
両隣の人形作りの方、ジュエリー・ビーズ細工の方と会話を弾ませながら、手先は敏捷にテキパキとした感じで動かされておりました。

第一印象は軽妙洒脱なお茶のお師匠さんて、感じ^^


初対面の挨拶の早々の冒険話!は、次にさせていただいて、
会場をあちこち回りながら撮った写真のなかから、選りすぐり作品(笑)を並べます。

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この生命感はなんなんだろう・・



==二歳くらいの女の児

・・気が付いたら、横に女の児♡
目が「あれぇ~」って言ってます。



ちょっと、老カメラマンが気になったようです(笑)が、

すぐに、ススキの茎にとまっているバッタに惹きつけられいきました。


鳴き声が聴こえてきている感じでした。
きっと、二歳くらいの女の児にも聴こえたんだと思います。
ちょっと首を傾げて、ニコッと笑って行きました。(おいもは、わたしのよ^^



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熱心に、食い入るように父娘
お歳を訊いたら、小6と。



声もなく魅入る。まさにこの表現ピッタシでした。

==

4,5人の一団が・・・
傍耳を立てたわけじゃありませんが(笑)、届く声からご夫婦連れと、若い友達グループ風とお見受けしました。


質疑応答が活発に!
感心したのはGenさん、笑顔は絶えず、口吻はさらに滑らかなこと(お見事!


奥さんの口調は興奮を増しました。
童心に帰る。まさにそれ!!
ススキを手に会場を回られながら、ハミングされてました~♪


でも、お歳を尋ねるのは止めにしました。(笑)


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あ、 小6だってた女の子・・ 一人だけど
あ~、横に居るにはお兄ちゃんか。


見入っている

魅入っている

ススキを提げて、お父さんの方へスキップする兄妹の顔が、大きく笑ってた^^

=====

若い二人も

 イイな~♡ 素適だ~♡



「ブログのUPですか~
   いいですよ~~~~♪」のVサインです^^

あ、ブログUPをお願いしてくれたのは、Genさんでーす。
ありがとう^^

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イワキ市の、ユイちゃん、アーちゃんに贈ってあげたくて






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二歳くらいの女の児
小学校6年生の女の子

ぼくくらいの年配かなの奥さん
二十歳過ぎくらいかなの彼女

彼女たちの心を掴んだ、ススキの葉で作ったバッタ、カマキリ

作家の手によって籠められた思いが、命の発露となって年齢を問わず観る人の心に響いた(共感、共振)としか思えません。

そんな感慨をこめて、タイトルを 『草の虫(は活きている)』に。

(回路がコンガリ掛け始めてますから今日はここまで・笑)

2 件のコメント:

  1. なかなか撮れない皆さんの良い表情を撮って頂きありがとうございました。
    私を撮る人は居ても、バッタに気付いて見入る瞬間の表情を撮る方はそうそういません。
    あの表情がほころぶ瞬間を見るのが、嬉しいんです。

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  2. >Genさん

    ありがとうございまーす!
    カメラマンmisasiは感激でございます> "見入る瞬間の表情を撮る"

    この瞬間が一番輝いてキレイですよね。
    その瞬間をいただけたのは、Genさんのお蔭です!
    だんだんです^^

    >あの表情がほころぶ瞬間を見るのが、嬉しいんです。
    これが好いですね>「嬉しいんです。」

    嬉しい。感謝ですよね。これが「共振・共生」
    ここんとこに、ずーっと拘ってます(笑)

    これからも、ヨロシクです^^

    返信削除

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