ページ

2011/06/12

「今年も・・」

今年も



睡蓮花

睡蓮が我が家に来たのは4年前
妻の実家で一株いただいて、ずっと使っていなかった小さな金魚鉢に浮かべた。
ホームセンターでメダカを買って泳がせた。

一年目、睡蓮に花は付かなかったがメダカはたくさん増えた。
あっという間に、鉢は小さなメダカにも狭小になった。それ以上にメダカは稚魚を喰ってしまう。

陶器の水鉢を買って、稚魚と睡蓮を移した。
また一年が過ぎたが睡蓮に花は付かなかった。
メダカは数を増やしたけれど、稚魚を捕食している様子は見られなかった。
狭い金魚鉢の中に、コミュニティーを維持するための行動だったのかもしれないなぁ、なんてことを思って安心したりもしたが

3年目に花を咲かせてくれた。
もう花を期待することもなくなっていた、去年のことである。




【睡蓮花ほんねの話してみたい】
俳人を気どって5・7・5のリズムで配句したり

「スイレンにイキタイ」(睡蓮のように往きたい、生きたい、逝きたいものだ)と、
写真を動画風に並べて、YouTubeにUPしたり(笑)




そして時は移ろって今日

メダカちゃんに餌をあげようとした時、えっなに?!


睡蓮の葉の隙間に白い花が、三つ四つ。


ピンク色はミニバラの花弁。
白い花弁はそれよりも小さく5mmほど。水面を盛り上げている藻から1、2cm細い茎を伸ばして咲いています。

「藻」と書いたのは、水草すべてを藻と称してしまう無知ゆえのことで(笑)
正式な名称は知りませんが、4年前にメダカと一緒に購入した水草であるのは確かです。

その時は、重石様なものに丈10cm弱の水草が5本ほど植え付けられていたように記憶してますが、ほどなく重石からは離れて水面に浮かんでおりました。
この4年間でかなりな分量に増殖しています。
よく見ると、メダカの卵がたくさん付着しています。

可憐な花に魅かれて、「水草の花」って検索して花形から「アナカリス」の名前を知りました。

http://www.geocities.jp/goleshiiriin/newFlowers/Fl_files/460Anacharis_Dor.htm 

「超水草図鑑」http://eightmillion.net/2009/02/post-82.html で、調べて見ましたら、安価で手入れも簡単とのことで、まずアナカリスで間違いないと思います。高価なものは買いませんから(笑)


植物学はさておき、このアナカリスの花、去年は咲いてたの?
まったく記憶にありません。

「水槽の水を浄化して、やさしくメダカの卵を抱いてくれているのに・・」と、センチになって、しかし直ぐに
「ま、きょう気付くことができて、名前も知ることができたし。」
何につけ身勝手な合理化をして終止符を打つのが常だったのですが
一年前に白い花が咲いていて、それに気付いていたとしたら多分、この常を踏んでいたと思います。
それが今日は

「また1年経ったとき、今年も咲いたね」
こう語り掛けてあげたいと思えたのは、この一年間の成長だと悦んでイイのかな?
それとも、これも身勝手な合理化なのかな?

頬がすこし緩んだのは成長の徴としておきましょうか、とシャッターを押していたら


「お!今年も咲いてくれるんだね。」



アナカリスを持ち上げるように、睡蓮の蕾が水面に顔を覗かせていました。

==


「今年こそ」 これは元旦の恒例行事と云うこととして

「今年も」 これは、やろうと思えば毎日できる

毎日、今出来ること、大切にしていこう!


今日は、水鉢をキレイにしよう(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿

ご訪問ありがとうです。
感想などいただけたらうれしいです。