2月25日、毎日新聞に32作品が掲載あり。
第22回読書感想画中央コンクールの受賞作品。
感想文とは違ったみずみずみさが印象的。
☆図書タイトルと画題
☆「としょかんライオン」〜マクビーさんたいへんです!! (小・低学年)
☆「車のいろは空のいろ」〜わあ びっくり (小・高学年)
何冊か読んで描いてみようと思う。
花組のmちゃんは素敵な絵を描いてくれそうだが
携帯からメモ☆
☆図書タイトルと画題
☆「としょかんライオン」〜マクビーさんたいへんです!! (小・低学年)
☆「車のいろは空のいろ」〜わあ びっくり (小・高学年)
何冊か読んで描いてみようと思う。
花組のmちゃんは素敵な絵を描いてくれそうだが
携帯からメモ☆
大正12年2月生まれの父も満州に赴いたようだが、当時のことを語ることはなかった。
一度だけ…
私が世帯を持った時、1975年、社宅に泊まってくれたさい
「俺達の期が一番、物故者が多い。その大半は先の大戦で…」
「…戦争は醜い…憎い…しかし、お前達を守る為なら、俺達が征く…」
普段は酒を呑まない父が杯を重ねたことがあった。
父52歳、私が26。
翌年、私は父になった。
四番の歌詞を読むと、この頃に作られた歌なのかも知れない。
父が愛唱していた記憶はない。むしろ父の感性には合わない気もするが
挟み込まれていたのは、「私の昭和史 宇和島ふるさと交遊録」
平成元年刊
著者の木下博民さんは旧制商業の同期生。
思想信条は別に、まさに同時代を生きた〜共生感
それは妬けるほどだ
「大正生まれ」の心のふるさと、アイデンティティー…
その子供達、団塊の世代の心のふるさとは
団塊世代の俺達は
…
…
まずは
「大正生まれ」に感謝、感謝
■ご逝去のお知らせを受け、すぐにでもお別れに伺いたいのですが、それも叶わず悲しみが増すばかりです。
幼い頃より一緒に過ごしたこれまで日々の中で心に残る優しい祖父のたくさんの言葉、姿が偲ばれます。
弔問かなわぬ非礼をおわびし、
遠方より心からご冥福をお祈りいたします。M■
喪主の父(わたし)宛の弔電ゆえか、文に乱れがありますが…
じいちゃんへの感謝、哀惜の心は溢れていると思います。
天国へ転送いたします。
合掌
追記
父ちゃんへ
いま、Mの居る大連は、父ちゃんが先の大戦で大陸に赴いた地の旅順です。その地でMは頑張っています。
1日の通夜。2日の葬儀を終えて福島に帰る長男から、4歳になる孫からの贈り物を手渡してもらいました。
【62】歳月の重味に押し潰されそうになりましたが…足跡に責任は持たねばなりません。