6/29、ジオガイド養成講座で、穴神鍾乳洞(西予市城川町川津南)へ。
■穴神鍾乳洞
中生代ジュラ紀の石灰岩にできた全長約300mの鍾乳洞に75mの遊歩道が整備されている。
洞窟下部は上部とつながっており、小規模ながら石筍、石柱、つらら石、フローストーンなどが大切に保存され、鍾乳洞の世界を楽しむことができる。
また、洞窟上部には、縄文早期の土器や貝殻の装身具を多量に出土し、長期にわたる住居跡であったことが明らかにされている。
(講座資料)
【 写真アルバム】(24枚)
↓の、画像か、タイトルを、クリックしてください。
穴神鍾乳洞 |
【スライド・ショウ】で
鍾乳洞を抜けたら
お^^
川津南やっちみる会 の高山くんが^^
今日は講習中につき、ちょこっと挨拶をして
昼食、午後の模擬ガイド実習会場の公民館・川津南分館へ行くと
お!^^
やっちみる!
(とにかく やってみる)の意
やっちみる会の素晴らしいのは地区あげての活動であること。
地区住民は全員加入であると聞いたことがある。
昼食も、やっちみる会さんの手作りピザに料理^^
トッピング具材も地元産のピザ
トマトソース、カレー風味、餅入りと3味^^
人参マリネ、地鶏のサラダも絶品でした。
講習中でノンアルでしたが^^;
ごちそうさまでした!^^
☆☆手作りのピザ窯は、なんとしても見せていただくては・・一人探検^^
(あれ。もう頂いたのに)とカメラを向けたら
「どんなやったですか」
「まだまだ つくっとるよ」
「どんなやったかの。しろとピザじゃけん」
「一枚づつ焼くけん、ゆっくり食べよ」
(おいしかったです^^ ありがとうございます!)
往還
鍾乳洞に入る前のガイダンスのなかで、やっちみる会のエビスさんが
「あの山の向こう側は梼原です。
九十九曲峠があって黒瀬川は、そこを源にこっちに流れて来てます。
竜馬脱藩の道は、こっちだと(※他に河辺村ルートあり。)若いモンが頑張ってますが・
吉村寅太郎が九十九曲峠からこちらに入って来たのは確認されています・・」
高山君が
「あそこをオウカンが、とうとったんです」(往還が通っていた)
「トンネルを抜いて国道をこっちに通す話もあったみたいですが」
(R197は城川町から少し西に迂回するかたちで日吉村に入り、そこから東に高知・梼原に通じている)
「トンネルが抜けとったら、僕らもここに残ってなかったかも・・」
・・・・
トンネルが抜けなかったから、守られたものがある
それは心を流れる往還と言い換えて良いんじゃないかな
心の往還を歩き続けること
それが一番たいせつなことだと思う
・・・・
神社の山
「あの山に神社があるんです。下まで行って見てください」と、高山くんが
「なんて山ですか?」尋ねたら
「え~っと
エビスさん、あの神社の山、なん言うたかな?」
高山君がエビスさんに声を掛けたら
「う~ん、神社の山よ」(エビスさん)
「そうよな、神社の山よな」(高山くん)
こんど、三柱神社の石段を上ってみたい
こんど、黒瀬川の源に立ってみたいと思う
心の往還を歩き続けること
それが一番たいせつなことだと思う
それが一番たいせつなことだと思う
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご訪問ありがとうです。
感想などいただけたらうれしいです。