突兀(とっこつ)と並び立つ夫婦岩 地名「双岩(ふたいわ)」の由来とのこと(公園より撮影・9/30) |
突兀(とっこつ)と並び立つ夫婦岩 地名「双岩(ふたいわ)」の由来とのこと(県道より撮影・9/30) |
鉄路の橋脚に「夫婦岩公園の栞」 |
とっ‐こつ 【突×兀】
[ト・タル][文][形動タリ]高く突き出ているさま。高くそびえるさま。「―たる両岸の岩山は」〈木下尚江・良人の自白〉
既視感ではない・・
しかし、なぜか懐かしのある「双岩(ふたいわ)」の地名
おなじ語感の「双海(ふたみ)」にも同様の思いがある
「双」の字の温かさが好きではあるが
なつかしい温かさ、匂いと言うほうが感覚としては合う
Facebookにアップしたアルバム
きのう(9/30)、「テヤヨロ市場」からの帰り道、川沿いに県道25号線を走る。ところどこで予讃線の鉄橋が見える。 仕事で走り何度も見かけたことはあるが立ちどまることもなかった・・しかし古い懐かしい記憶があるような。 既視感(デジャヴ)、気取った言葉は知ってるが、なんなだろうかな。 拘っていくしかないな・・懐かしい温かい「景」なんだから^^
☆☆
内藤新作の双岩物語
夫婦岩:この二つの岩から双岩という名前がつけられました。
☆☆
双の岩、夫婦の岩 温かい
栞にはこうもある。
双の岩の真下の淵には、大野ケ原と大島を往き来する竜が憩う場所であったと。
流れそのものが竜のようである。
優しい竜の憩う場所に似合っている。
優しさ、温かさ
それが匂っている・・ 書き進めながら思う。
前掲「内藤新作の双岩物語」は双岩を愛し愛する物語・・
双岩をゆっくりと歩きたい
拘っていくしかない。懐かしい温かい「景」なんだから
=============
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご訪問ありがとうです。
感想などいただけたらうれしいです。