昼食後、庭の草取りをしていたら・・え?なん?
散歩コースの傍示川(ぼうじ・-)の河岸に咲いてたノジスミレを移植した鉢
もう、薄紫の花はないですがノジスミレです
そう、殻が3つに割れてむき出しになってる黄色い小粒は種です。
そして、スッくと伸びてるカプセルが果実です。
ググって確かめました^^
・・スミレの果実・・若いときはうつむいていますが、中の種が成熟すると・・直立します。
・・天気の良い日、硬い殻が3つに割れて開くと、たくさんの小さな種がむき出しになります。
さっそくに
うつむいている若い果実^^
さて、このように姿を現したスミレの種は・・
前に引用させてもらったのは、ずばり 「スミレの種よどこへ行く」
ほんの一部を
3つに割れた殻がこんどは閉じていき、種をはじき飛ばすんだそうです。
その飛距離は、60cmから3m超
これだけでも、すごい仕組みですが
殻が割れたとき種がこぼれおちない様にしている付属体(「エライオソーム」)にアリの好む物質が含まれており、飛んだ先の先まで蟻に運んでもらうと言うことです。
・・・・感動^^
われも、蟻となりて歩みたい
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