2/4立春
《松山市役所の山茶花が温かかった》
今日、市役所に行ったのは先日の入院
国保にも高額療養費用の制度があるだろう ネットで概要は把握できたが、詳細は直接教えていただくのが間違いもないし結局は早道になるであろうと思ったからなんですが
役所の窓口の応対に、余り良い印象を持っていない(^-^;
「こんなことも分からないの」
「こちらは忙しいんだよ」
もちろん、実際に言葉を突きつけられたことはありませんが、応接の態度に感じることがあります。
そうなると、こちらも
「分からんから来とるんでしょうが」とか「教えるんが仕事だろ」になってしまいがちの堂々巡りです(笑)
ここに、そんな恨みつらみを言いたいんじゃないんです^^;
今日、窓口で応接していただいた担当者の方に
《一般の方が分からないのは当然で、だから自分たちの仕事がある》
それは当然のことなんですが、
当然のことが当然に為される(成される)ことの貴さ
を感じることができて、
ホッと温かく嬉しかったことを書き留めて置きたいと思ったと言う次第です
満開の山茶花 それは花期の盛りを終えると言うこと
落花の花びらが地表を優しく覆っている
まるで生まれたての春を慈しんでいるように思える
帰路にながめた市役所の山茶花が殊更に温かく感じられた・・
《当然のことを当然に為す》
唯、今を咲く唯の花
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