”鯛めし”に挑戦してみました。
①鯛を焼きます。
②炊飯の水は普通炊きの分量。醤油を差しまぜて、ダシコブをしいて①の鯛を乗っけて炊きます。
炊き上がりです。
③炊き上がったら鯛とコブを取り出して、鯛の身をほぐします。
そして、桶にひろげたご飯に解した鯛の身をまぶします。
”じゃ~ん!”
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この"鯛めし"は愛媛県の代表的な郷土料理の一つです。
しかし、愛媛の鯛めし、地域によって二つに分かれています。
愛媛は、大きく東予、中予(県都松山市が中心)と故郷の南予です。
東・中予は「炊き込み」で、南予は・・「卵かけご飯」に鯛の刺身を混ぜていただきます。
説明下手ですので、詳しくは『愛媛の鯛めし】を。
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さて初挑戦した鯛メシ・・東、中予風となるのですが・・いささか以上に色が濃い。濃すぎる・・。
(薄口醤油を切らしていたことと、やはり差し過ぎですか・・・。と、言い訳取り繕ってみても・
・・・つまるところは勉強不足ですね・笑
きょう読んでいるのですから。(笑)
『今治の鯛めし】
~色合いは、まさにこれが中・東予の鯛めしですね。・・・
ぎょっ (魚じゃないですよ。) 醤油を差していない。焼いてもいない。
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”出汁”がポイントなのかもしれませんね。
そう云えば、南予の卵かけ鯛メシも、特製出汁がお店、お店の味だというから・・。
探求! 探求!ですね。 まずは食べ歩きですね! (笑)
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ちなみに、焼き鯛をいれるレシピも現にあります。
鯛メシ~いろいろ♪ です。
やっぱり、食べ歩! 探求! 探求!です。 misasi鯛メシを求めて!(笑)
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