公民館のお話会へ、降車した伊予鉄梅津寺駅にポスターが掲示されてました。
こんなtweetを。
「昭和子ども図鑑」が開催されてます〜9月4日迄 於:愛媛県歴史文化博物館(西予市宇和町) 団塊第一世代としては見逃せない(... on Twitpic
ポスターを覗くと、そこは昭和30年代の世界です。
ところで、運賃は概ね、大人(中学生以上)、小人(小学生)、幼児(未就学)に区分されているようですから、子ども時代とは小学生の時代と言ってよいでしょうか。
とすれば、団塊第一世代(ちなみに私はS24.1生)が新昭和生まれ最初の小学生(子ども)となります。
まさに、団塊第一世代の子ども時代の世界が綺羅星の如く輝き展開されているのでしょうね。
もちろん、その時代に戻ることはできませんが、大切な忘れ物を思い出すことができるような、そんな思いが(^^)
詳しくは>愛媛県歴史文化博物館 特別展「昭和子ども図鑑」
■夏休み子ども教室
公民館の玄関に
会場に入ると、黒板に
1 「ハルばぁちゃんの手」 えほん
2 「まさかさかさま」 かみしばい
絵を逆さまにしたら、そこにまた別の絵が!
食い入るように見つめる眼
「あっ、一寸法師になったよ!」歓声もあがる。
3 ゲーム
さぁ、みんな立ちあがって1,2,3,4-
さいしょはギコチナイ動きにリズムが加わる。子どもは柔軟
はい、キ・ツ・ネ 3にん~ 3人が手を繋ぐ
はい、こんどは・・・ 5に~ん 5人が手を繋いで
そこに新しい世界(グループ)が見える
4 3Dで見てみよう
さぁ、立体的に見えてくるかな~
みんな一生懸命。かぁさんも!(笑)
視力改善にも効果があるようで、
近眼乱視に老眼の進む私も早速にです(^O^)
5 こうさく
これは何だろう?何に見える?
材料は紙コップ一個とストローが一本
鋏をいれるのも自由
色の各種揃ったマーカーは現代風(笑)
(自由に何かを見つけて)
なに?
一心不乱
一心不乱
見せて~
オイラはオイラ色
できたよ~♪
絵本読み聞かせの写真?
はい、私が担当させてもらったもので(笑)
実は撮影してもらったのがあるようなので、メールが着いたらアップいたします!(^^)/
彩色のない絵本
筋立ても戦争戦後時代の女の一生もの
お母さんの参加もあって50名を越える聴衆をまえに
どんな語りができたか、汗顔するところばかりですが
読み終えたとき、全員の方と目が合った。
そんな感じがしたのだけど。
年齢を越えて、子ども時代を共有できた。
そう思いたい。
あしたは、亡父の新盆で宇和島へ。
煙火のむこうに
見える
見える
煙火のむこうを見つめ続けたい