【3/1】
日の出 6:38 日の入 18:06
月の入 8:13 月の出 21:44(更待月)
前日
日の出 6:39 日の入 18:05
月の入 7:36 月の出 20:40(宵待月)
時刻は松山。「暦のページ」より。
■日没、月没の表記を「日の入」「月の入」に変更。
没のイメージが・・そんな個人的な理由
■13:00の空は全面灰色の雲で覆われている
朝から雨模様、その孤高なイメージに魅かれるヤブツが咲いていた。
市坪の鎮守、素鵞神社への参道(旧くは県道であったとか)、山茶花の垣根の角に一本植わっている。山茶花が花勢いを弱めるころツボミはじめる。
この椿がヤブツか・・自信はないが、ラッパ状にツンと咲く姿はヤブツそのものだと思い込んでいる^^;
ヤブツバキをヤブツと端折るのは、没(ボツ)の語感が嫌なのとは逆に、魅かれるその孤高感に似合って感じられるから^^;
ヤブツのその落花の姿には、支える枝をはなれ自立する決意、新たな飛翔(旅立ち)を感じたりするが・・感傷
感傷に浸りきって、そこから一歩も踏み出せず
その苛立ちに身悶えし・・口では合理化を罵りながら、じつはそれで苛立ちを合理化をしようとしていたことを懺悔せんといけない
”あるがままを受け入れる”ところから再出発だ
そう、言葉に酔わずにだ^^
酔っていたんだから、酔ってた自分を懺悔しよう^^
そこから始めよう^^
■涙に酔ってたから、号泣で絵本を読み切れなかっただけ
さぁ、きょうも絵本を音読しよう
3/13には、これを読みますとメールした
『たいせつなこと』
『ふでばこのなかのキルル』
読もう^^
■きょうの【唯の花】
あらためて書いてみよう
唯、己が花を咲かす花「唯の花」
われも「唯の花」のごとに・・・
おなじ文面になるが、きょうは明らかに違う
きのうまでは、その文面に酔っていた
きょうは違う
そう決意して(きのうまでも決意はしていたが)、いま何をやるべきか、そのやるべきことをやらんといけない
酔ってた自分を恥じて、酔わねば良いんだ^^
■ぼくは、ぼくが大好き。
でも、合理化は大好きな自分を瑕疵あるままにするだけなのを気付こうとしていなかった
それは自分の瑕疵を認めず、覆い隠そうとしてるだけ、ようは自分が嫌いだったんだ
ナルシス(自己愛)を履き違えていたよ^^
・学名でもある英名
「ナルシサス」は
ギリシャ神話の美少年の名前で、
泉に映った自分の姿に恋をして
毎日見つめ続けたら
いつのまにか
1本の花になってしまった。
http://www.hana300.com/suisen.html
・・・でもね^^
水仙ナルシサスは、おのが姿を愛してはいない
唯、己が命を生きている
ぼくは、ボクを生きんといけん^^
☆ところで、この水仙・・
よく見かける、白の中に黄が美しい水仙(日本水仙という種類らしいが)と様子がちがう
真ん中の黄の所は白で短いし
ググってみる^^
典型的なスイセンの花の場合、
雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、
6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁である。
二つをあわせて花被片(かひへん)と呼ぶ。
一方、中心にある筒状の部分は副花冠(ふくかかん)という。
花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を区分する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%B1%9E
こんなのもあった。
ラッパ水仙、大杯水仙、小杯水仙などスイセンにも色んな品種がありますが、ほとんど副花冠の形や大きさで見分ける事ができます。
写真をみたが、副花冠(中心にある筒状の部分:きょう知った^^↑)の白いのはない・・
もしかしたら水仙じゃないのかも
でも
水仙じゃないと分かったら、そのとき仮の名もしることができるだろう
この花の名は「唯の花」
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