(四国西予ジオガイド養成講座5/25)
■岩上田(がんじょうでん)へ
■三滝川沿いの窪野地区には、水田地帯の中に周囲15~16m、高さ約5mのチャートの巨岩の上にある窪みに、約7㎡の小さな水田が開かれている。今でも耕作が行われており、少しの農地でも大切にしようとする地域の人々の気概が伝わるシンボル的な存在である。
カメラの被写体としても人気が高く、田植えや稲刈りの時にはもちろん、四季を通じて山里の景観が楽しめるポイントである。
(講座資料より)
三滝川河岸段丘田を見渡し見下ろすようなチャート(岩石)に穿たれた田
それは、土と向き合った人の祈りが刻みこまれた田
河岸段丘田の見守りを託された神域に立った想いあり
今日へ流れ込む
明日へ!明日へ流れろ!
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