"穀雨"の空は晴れ渡ってました。
そう云えば、ここんところ空を見上げてなかったのかも知れない。
久万の美術館へ行って、木下晋さんの鉛筆画に号泣したり
帰りには砥部焼まつりに寄って、火の造形に魅せられたり
その翌日には奥伊予の三滝神社へ「八つ鹿」を見学し、フルサトって、血の繋がり・・
みょうに感傷的になっていたけど
結局は自分カワイサの
「昨日への感傷」だったような気がする。
少雨、水不足がつねの土地、
はやくも水ガメの貯水量の減少が報道されはじめたが
見上げた空をツバメが飛んでいる。
そう、穀雨の空をツバメが飛んでいる。
Let it be
レット・イット・ビー
あるがまま
「あるがまま」と「わがまま」を取り違える性が疎ましくかなしいが
気づきをあたえてくれた手紙に深謝し記す。
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