「みなさんは、竜を見たことがありますか?」
国王の問いに子供たちが戸惑っていると、国王は続けられた
「私は、竜を見たことがあります」
その一言に子供たちの中からどよめきが上った。
(以下、断片的に心に焼きついた国王の言葉をつなげてみました。)
竜は一人ひとりの心のなかにいます。
私たちは「人格という名の竜」を持っています。
竜は私たちみんなの心の中に居て、経験を食べて成長します。
年を重ねて経験を積み、
それぞれの心のなかにいる龍を大きく強く育てていくことがだいじなのです
そうして、私たちは日増しに強くなるのです。
どうか自分の竜を大きく素晴らしく育てていって欲しい
(涙があふれて書き留めることも出来なかったのですが、このようなお言葉だったと思います。)
竜は珠を持っていて、赤い火を吹くと・・
国王の言葉が、竜の噴出す赤い炎の珠に思えました。
無駄な経験はない。
経験を無駄にしてはいけない。
経験を無駄にしてはいけない。
無駄なことはないんだ。
ブータン国王夫妻、
返信削除しあわせの国からやってきた来た人だね☆
竜はおっかないイメージがあるけど。
王様のお話を聞いていると、竜と仲良くなれそうだよ(ハート)
王妃さま綺麗ですね。
確か高校生の時に結婚したんだよね(キラキラ)
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無駄な経験はない。
経験を無駄にしてはいけない。
無駄なことはないんだ。
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とってもこころに響きました
そして、こころに刻みました!
misasiさんに、アリガトーゴザイマス(オジギ)
>ohagitan♪
返信削除言い古された言葉だけど
幸せは、物質の豊かさではなくて、心の豊かさ(大きさ、広さ、深さ)と云うことを考えさせられました。
竜は純粋で優しいんだよね。みなの心に棲んでいるんだから、心は本来、純粋で優しいはずだから。
『ふでばこのなかのキルル』を読み返しています。
「無駄なんてないんだ」いつも自分に言い聞かせています^^
ohagitan♪ ありがとう♪♪