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2010/10/12

”韃靼そば”

きのう今治に向かうとちゅう、お昼に 韃靼そば(だったんそば)  をいただきました。


”韃靼!?”  (読めない・笑

お聞きすると
「ダッタンと読むんですよ。ルチンと云うポリフェノールがたくさん含まれていて、美容に好いんですよ。」






美容に効く、とならば 「韃靼をお願いします!」(笑))



2枚のが出てきました。
右の黄色いっぽいのが”韃靼そば”~ウコンが練りこまれているような感じでした。

「苦そば」の異名があるそうですが、のどに通った後にのこるのは「苦み」と云うより、どこか懐かしさのある 草原の香り で好感です。

箱そば で有名な 田舎屋さん(奥道後店)でいただきました。

松山~今治をむすぶR317沿いにあります。

”田舎屋”~その名のとおり外観、店内も趣があります。



山口のYTくん一家と待ち合わせ、鈍川温泉へ出発です。

好いお顔になったかなー 

鈍川の湯で、さらに磨きをかけるといたします (鏡が苦手なこの頃・(笑))))


==
 韃靼 

”韃靼”を検索すると、

一項目に タタール
こんな記述があります。

語源は古テュルク語で「他の人々」を意味した Tatar(タタル)で、
伝統的にはもっぱら、中国語では韃靼(だったん、ダーダー、拼音: dádá)、
アラビア語ではتتر(タタル)、ペルシア語では تاتار (タータール)、ロシア語では Татар(タタール)
、西ヨーロッパの諸言語では Tartar(タルタル)と呼ばれてきた。
日本では、古くは中国から伝わった韃靼を使っていたが、現代ではロシア語風にタタールと呼びかえることが一般的である。


きのう韃靼そばに香った、どこか懐かしさのある 草原の香り・・


きょうもタタールの草原をわたる風の香りだったのかもしれません。
それはまた、ふる里の風の香りかもしれない・・ 

2 件のコメント:

  1. 「韃靼」、‘ダッタン’と読むのですね♪
    私の読めなかったです(>_<)

    おそばのつゆは関東とmisasiさん地方では味付けが違うのですか?

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  2. >ohagicyan。
    これは読めないですよね
    お店の方に「ルビをうったほうが・・」と言いかけて、
    はたと・・(いや、読めないから質問がくる。そこでPR!な~る!)と一人頷くmisasiなのでした(笑)

    先月、谷中でいただいた味は、こちらと違いませんですたよ。鰹がベースでしょうか。

    いつもコメントありがとう♪

    返信削除

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