”韃靼!?” (読めない・笑
お聞きすると
「ダッタンと読むんですよ。ルチンと云うポリフェノールがたくさん含まれていて、美容に好いんですよ。」
美容に効く、とならば 「韃靼をお願いします!」(笑))
2枚の箱が出てきました。
右の黄色いっぽいのが”韃靼そば”~ウコンが練りこまれているような感じでした。
「苦そば」の異名があるそうですが、のどに通った後にのこるのは「苦み」と云うより、どこか懐かしさのある 草原の香り で好感です。
箱そば で有名な 田舎屋さん(奥道後店)でいただきました。
松山~今治をむすぶR317沿いにあります。
”田舎屋”~その名のとおり外観、店内も趣があります。
山口のYTくん一家と待ち合わせ、鈍川温泉へ出発です。
好いお顔になったかなー
鈍川の湯で、さらに磨きをかけるといたします (鏡が苦手なこの頃・(笑))))
==
韃靼
”韃靼”を検索すると、
一項目に タタール
こんな記述があります。
語源は古テュルク語で「他の人々」を意味した Tatar(タタル)で、
伝統的にはもっぱら、中国語では韃靼(だったん、ダーダー、拼音: dádá)、
アラビア語ではتتر(タタル)、ペルシア語では تاتار (タータール)、ロシア語では Татар(タタール)
、西ヨーロッパの諸言語では Tartar(タルタル)と呼ばれてきた。
日本では、古くは中国から伝わった韃靼を使っていたが、現代ではロシア語風にタタールと呼びかえることが一般的である。
伝統的にはもっぱら、中国語では韃靼(だったん、ダーダー、拼音: dádá)、
アラビア語ではتتر(タタル)、ペルシア語では تاتار (タータール)、ロシア語では Татар(タタール)
、西ヨーロッパの諸言語では Tartar(タルタル)と呼ばれてきた。
日本では、古くは中国から伝わった韃靼を使っていたが、現代ではロシア語風にタタールと呼びかえることが一般的である。
きのう韃靼そばに香った、どこか懐かしさのある 草原の香り・・
きょうもタタールの草原をわたる風の香りだったのかもしれません。
それはまた、ふる里の風の香りかもしれない・・
「韃靼」、‘ダッタン’と読むのですね♪
返信削除私の読めなかったです(>_<)
おそばのつゆは関東とmisasiさん地方では味付けが違うのですか?
>ohagicyan。
返信削除これは読めないですよね
お店の方に「ルビをうったほうが・・」と言いかけて、
はたと・・(いや、読めないから質問がくる。そこでPR!な~る!)と一人頷くmisasiなのでした(笑)
先月、谷中でいただいた味は、こちらと違いませんですたよ。鰹がベースでしょうか。
いつもコメントありがとう♪