11/6(土)スナメリに会いに行った・・
そして・・・
スナメリ~!!
スナメリにあいに行こう!!
スナメリに会いに行った!
スナメリに、会えたー!!
日時:2010.11.6(土)
am11:08:03
ポイント:
睦月港から野怱那港へ途上
下図をご参照ください。
図は、当日も乗船させていただいた、中島汽船HPより拝借したしました。
なんと言っても、 行った!! これがPOINTですね♪
☆以下は感動のドキュメント♪♪(笑)==
スナメリ観察会・申込書 |
1)asahi.com : スナメリに会いに行こう 6日、伊予灘で観察ツアー - マイタウン愛媛
記事にある「スナメリ検討会事務局」へ早速、電話(13:01)いれるも、担当が不在で電話を入れさせてくださいと。
16:06、連絡をいただく。
間近ななので、当日受付とし、いちおう書類は速達で送らせていただきます、と親切な対応。
で、翌5日に届いたのが写真の「スナメリ観察会・申込書」。
素人っぽさがイイ感じで(申込書だから、手許にのこんない~)と記念撮影(笑)
☆☆
6日は絶好の日和。
それでも洋上のことと、すこし厚めに着込んで出発。
9:30受付開始とのことで、松山市駅発9時の高浜線。高浜着、9:20。
集合場所の高浜港待合室は県道をはさんだ真向かい、徒歩・・1分!
待合室はかなりな人なんですが、
受付は ・・
とまれ、まずは「4日にお電話でお願いしたmisasiです。書類届きましたので、・・」
すると!
misasiの受付を合図のように!(笑)
☆一般の乗降の方への迷惑をさけるために桟橋でフェリーを待つことに。
絶好な小春の日和です。
ターナー島にウットリ♪ 幼い子たちは、桟橋を回遊する魚に大はしゃぎです♪
【10:25 高浜港を出港】
スナメリ観察会参加者は3f、展望デッキへ。
主催は
環境省中国四国地方環境事務所
広島工業大学大学院
環境学研究科 上嶋英機研究室
マイクを片手にごあいさつされているのが、
環境省・松山事務所の・・おじさん(ごめんなさい、お名前が聞き取れませんでした・・が、
笑顔のすてき、なおじさんでした(笑)
広工大の上嶋先生。
手帳に
生態系景観
白砂青松(セイサセイショウ)
干潟
市民の手で!
の語句をメモっていました。
忘れません!(可をください・笑)
あ、上嶋先生がスナメリ第一発見者でした! ありがとうございました♪
「あ、、いる! スナメリ、スナメリー」 お声は忘れられません(笑)
☆ゲスト講師に
長谷川修平先生(神戸市立須磨海浜水族園 副園長)
先生はスナメリに惚れている~ ビンビン伝わってきました(笑)
memoより
クジラーヒゲくじら
-歯くじら 体長で) -くじら
3,4m以下 -イルカ
-スナメリはイルカの仲間だが、その特徴は 丸い頭 背びれがない
背びれ=スピードUPに安定。
無いことで=細かい動きに都合がよい。近沿海での餌捕獲にgoo
学生時代に戻った気分・・!? もっと勉強しとけばよかった~(笑)
☆スナメリ・ウォッチング
「高浜港」 =30分= 「睦月港」に寄港・出港~いよいよウォッチング開始です♪
(10:25) (10:55)
「睦月港」 =17分= 「野怱那港」 この間がポイント!!
双眼鏡、カメラを手に、洋上を探索・・・・
わたしも、愛機ペンタくんに望遠をセット・・・・・
「あ、、いる! スナメリ、スナメリー」 声が!!
ちょうどわたしの右隣におられた上嶋先生の声!!!
目指すは、その指し示す指の先・・・
(すなめり!!!)声にはなりませんでした
もう左手掌にレンズを安定させて、(入れ、入れ、入ってくれー)これも声なし
捉えた感触はありましたが、(尾びれかな?)
それでも、ワクワクと帰宅 (かなりな端折りです・笑)
(す・な・め・り・・・・・ 声なし
そして歓心の笑みfull(笑)
捉えたつもりの尾びれこそが隠れて(笑) ほぼ全身の姿です。
海中にありますが特徴のひとつ「丸い頭」がわかります♪
そして!
背中から尾びれにかけて、盛り上がった筋がクッキリ♪♪
リーフレット 背びれがなく、かわりに盛り上がった筋がある |
■スナメリってどんな動物?
スナメリはイルカの仲間です。でも、普通のイルカと違って、口がとんがっていないし、
背びれがないのが特徴です。 (略)
世界にはスナメリの仲間が6種いますが、日本のスナメリは背びれがなく、、
うすい灰色の体に、背中から尾びれにかけて盛り上がった筋があります。 (略)
※当日いただいたリーフレット「スナメリミニ百科」より引用。(太字は引用者)
(声なし!) 歓心の笑み!!
■エピローグにかえて
ウォッチング開始に際しての約束事は「スナメリを発見したら声をあげて皆に知らせましょう。その時は、船の進行方向を正午として、3時の方向に、10時の方向に、スナメリーと云った具合にいきましょう!」
発見のそのとき、
響いた声は、 「あ、、いる! スナメリ、スナメリー! そこ! そこ!」
大ベテラン上嶋教授です。
発見方向、3時から4時方。
時刻am11時まる8分のことでした!
感激、興奮のどよめきが湧きたちました!!
☆☆たいへん有意義な時間を楽しく過ごすことができました。
主催のかた、同行していただいた先生、スタッフの方々にお礼申しあげます。
ありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ参加させていただいたいと思います。
尊いお仕事にますます精励いただきますようお願いいたします。
本稿fin
歩きつづける!
(memo)
11/6参加者: 23名
スナメリ確認頭数: 6頭
(misasi、うち3頭を視認。1頭を撮影)
※スナメリミニ百科 掲載あり!
瀬戸内海における超長期的生態系・景観モニタリング手法研究会事務局
〒734-0015 広島県広島市宇品御幸4-4-7
TEL: (082) 251-3928 / FAX: (082) 251-3988
E-mail: sunamerimap@gmail.com
こんにちは
返信削除mixiのペコさんからたどり着きました。
昔昔は、舟で釣りをしていたら特長のある頭がヌーと出てきて驚かせてくれましたよ。
むこうも悪気があるわけじゃなく、楽しそうに舟と一緒に泳いだりもしていました。
>きたきりすずめさん
返信削除ようこそお出でいただいて、ありがとうございます。
ペコさんのmixi日記に、「ゼコンド]の文字を見たときは、スナメリ遭遇の興奮と同様のものでした!
"昔々の記憶"~たいせつな財産ですね♪
わたしの記憶は、ウリ坊に追いかけられた光景です(笑)けっして猪突猛進ではありませんでした!
スナメリ漁、ゼコンド網代~昔々のお話をきかせていただきたいですね♪
これをご縁に今後ともヨロシクです。
動物ショットってむつかしいんですよ・・ね
返信削除子供と違ってww
>pureさん
返信削除ご訪問、コメントをありがとうです。
今回は、まことにもラッキーの一語・・
シャッターの瞬間、手応えはあったんですが、まさか!のショットになってました♪
子供・・成長、巣立ちは早いよ、これは実感。
いまは大連のmくんに、面と向かえば・・mちゃん!
まぁ、子はいつまでも子供のままだけど、
動物ってスゴイ!みごとよ!
あ、ヒトも動物・・人間になると堕落するの・・
☆あすは可愛い子供たちに会ってきます!
misasiさんちの方の海はきれいだね♪
返信削除>ohagicyan
返信削除ありがとう♪
当日は、ほんとうに絶好の小春日和。
やわらかい陽光と、そよぐほどの微風、撮影には最高の条件だったかも(笑)
それと、釣島(ツルシマ)水道と呼ばれる狭い海峡で潮の流れも速いの、
沿岸は、やはり都市化のゴミは・・ね;;
タバコは吸うけどポイ捨はしない!(笑)
イイネ!!
返信削除故郷でこんな素晴らしい体験ができるとは知らんかった~。
帰省のタイミングと合えばぜひ行ってみたいなぁ。
>やましょうさん
返信削除お~、イイネ!!
ありがとう♪
11月が絶好の時季とのことだけど、スナメリくんは遠くには回遊しないらしいよ。
好天気ねらって行くといいね!
あ、yamamomoさんは、この海を通勤してるんだけど、高速艇がかえって不利な条件になるみたい。
SlowLifeの勧めかも(笑)
精神的余裕と云うことかな♪
また、樂で一杯飲りまsyoー!!
こんにちは
返信削除“スナメリ”お恥ずかしながら初めて耳にしました。
高浜港からツアーがある事も初めて知りました!!
とても良いガイドさんと、丁寧な解説があったのですね。
misasiさんのお写真と、文章から、臨場感や感動が伝わってきます☆
スナメリを初めて知った私にも、misasiさんの分りやすい説明でとても勉強になりました!
興味津々(^^)
貴重な、素敵な体験ですね!
>みよこさん
返信削除おはようございます。
きのうは、この観察会の出発港の小学校で「読み聞かせ」をやりました。感動が重なって、寝込んでいました(笑)。
ぼくのブログで興味津々~うれしいな!
ぼくもスナメリ~?って、なに?って感じの参加でした。
やっぱり、「行こう」+「行く」が大切を実感したのです(笑)
☆「やってみたい」と思うことを、すこしづつでも、一歩♪一歩♪
ありがとう