ページ

2010/09/30

印象 「こびり」~「おこんま」

mixiの友人の日記に、

・・こびりは、自分で切った蕎麦。

※「こびり」とは「小昼(こびる)」の訛り。
昔、農作業中にちょっと一服することを「こびる」とか「こびり」と言っていたそうです。

飲食店はお昼が遅いので、昼前にこびりを食べることがあります。
中学生達には、自分で切った蕎麦を食べさせました


(友人のお家は蕎麦やさんで、中学生の職場体験を受け入れられたことを書かれています。)

こんなコメントを書き込みさせてもらいました。

~さん、おはよう。

いつも心がホットする日記です。
で、61歳の職場体験は・・・
無いよね! 「こびり」に とっくり(おちょこ付き)「ちびり」になってしまう(笑))

さておき
☆☆農作業中にちょっと一服「こびり」~ちいさなお昼~好いですね

misasiの山里には「おこんま」というのがありました。

農繁期には小学校も休みになって、自分の頭よりでっかいヤカンを両手でもった子たちが畔を急ぐ光景がいまも焼きついています。

(misasiちは、たぶん村唯一の非農家だったので、妙な疎外感も覚えていたようですが)

「おこんま」~こんまい(小さい)と、まんま(ご飯)が結びついたと思います。

「こびり」「おこんま」、同義のコトバですよね。

”原風景”を大切にしたいな=こだわりたいな、とおもいます。

まぶりっとmisasiなんだから(笑)

ほんとに「ありがとう!」






「こびり」~今風には”まかない”でしょうか?
独断の感想だけど、”まかない飯”にはひとつスパイスが欠けているような・・。

農村の風習の「こびり」が現にお蕎麦屋さんで・・残っていると云うよりは守られている。
これも偏見といえばそうでしょうけど、好みの話ですね。(笑)

misasiの山里に「おこんま」は活きているのかな。



疎外感、喪失感、、・・きどった云い方は好きでもないし、柄でもありませんが

あの、おこんま光景の印象から、いまだに抜け切れていないのは確かなようです。

”こだわりへのこだわり”を持続するしかないですね(笑)

2010/09/29

印象がスパイス~ナスベーコンアラビアータ

           

きょうの昼食は ナスベーコンアラビアータ

なにがアラビアータなのか?は理解できていませんが、
売りは、misasi農園とりたてのナス(笑)

さておき、”ナスベーコンアラビナータ” なるを知ったのは先日の千葉行。
千葉初上陸は小雨の検見川浜バス停。
(memo9/23羽田第2ターミナル14:10発・千葉中央駅行き・15:15到着。@1220-)

m君に電話をいれれば「道路わたったらスーパー・イズミヤさんがあるから・・」
5分ほどであらわれたm君の顔に”ほっと” ~急激な空腹感(笑)

小腹を満たしましょうと2Fにのぼったところに 
ゆであげ生スパゲティ ポポラマーマ さんの看板が。
 
イズミヤ検見川浜

おくさんが フレッシュモッツァレラのマルゲリータピッツァ
mくんが フィットチーネきのこチーズクリーム
わたしが頂いたのが ナスベーコンアラビアータ
・・ようはこれだけのことなんですが(笑)

千葉ではじめて頂いた食事が”ナスベーコンアラビアータ”!!
なにか印象されたんですね。

リーズナブルなお値段のせいかもしれません。
ナスベーコンは650-。mくんのは590-!(笑)

それに美味しかったです。

☆~で、ほんじつのメニューとなったんですが・・・旨い!! 負けちゃいない! (笑))
新鮮おなすもウリですが・

きっと千葉初上陸、初食事の印象がスパイスされたおかげでしょうね。


(すこし残念はポポラマーマさん、四国には出店されていないー 

2010/09/28

日暮里から谷中へ

日暮里へ

m君が中国へ出向ということで、引っ越しの手伝いに千葉へ。(千葉は初めて。)
どれほどの戦力になったかは措くとして、4日目は好天気で、
「谷中で蕎麦を食べたい。」の我が儘をきいてもらった。

谷根千の名でブームは聞いていたが、昭和の色合いが濃い商店街と云うイメージ以上のものはありません。
むしろ日暮里~日暮らしの里?~山手線で通過しただけですが印象に残っている地名。
谷中へ地図を確認したら”日暮里駅”からのルートを発見したのが谷中行の動機かも(笑)。

JR京葉線。海浜検見川浜駅から東京駅へ。
日曜日の好天気、行楽の姿が多い。
m君のシューズを借りてきてよかったなぁ。(帰松にも履かせてもらいました・笑



紫一本(むらさきのひのもと)という江戸時代の地誌には「新堀を道灌山より望めば、
春秋の景色、日の暮るをも忘るる心にて日暮の里といならわせり」と書かれています。
日暮(ひぐらし)の里と呼ばれ、日の暮れるのも忘れてしまうような見事な眺望があったのでしょうね。
その美しさは多くの浮世絵に描かれています。
・・・

日暮里とは日暮の里という風流な呼び名を新堀にあてはめてできた地名だったのです。

以上のような紹介があります。これで充分に満足(笑)。

喫煙コーナーが! これはうれしい(笑)


東西南北はチンプンのmisasi・・右手、繊維街の方面方は

谷中へ

光景で谷中を匂って左手方へ。


横断橋を渡ったら左右に分岐も右手が谷中と。
右手下に鉄路。
左手は谷中霊園でしょうか・・。往来の人は存外に少ない。

最後、急なアップ、ダウン。
降り切ったところで墓参用の生花を売っているお爺さん(しつれい・笑)が、商売放り出してガードマンのかたと歓談中。

車道に出れば谷中銀座への道と判断できる人の流れ。
御殿坂 に出ました。直進で谷中銀座ですね。(わたしも容易に判断・笑)



この辺りで車道がY字に分岐。
車道は左方へ。右方は車両通行止め!いよいよ谷中銀座でしょうか。
それと・・”生蕎麦”看板をチェックです!(笑)。

谷中銀座のアーケードが!

日暮里駅から直進の道に”石のだんだん”が。眼下に!と云う感じで谷中銀座のアーケードが見えてきました。

階段を降り切ったところに 夕やけだんだん の標識板。意外に見落としやすいかも。


ひぐらしの里 谷中ぎんざ

2010/09/27

千葉より松山へ ”ただいま”

千葉最終日は雨。すこし風も。
検見川神社に未練を残し~これも夢の始まりと検見川浜バス停から羽田へ。

久しぶりのバスロビー。
蛇腹(笑)の通路より”タラップ” が好き。

雨がかえって旅情(?)を醸している感じさえある。


たっぷりと時間をとっていたので、いらぬ事が浮かんできた。

9/23松山空港。
 出発案内は定刻5分遅れの表示。





機内整備のため5分遅れの案内が繰り返され、機内へ。









突然、機長の声が。「羽田上空が混雑。離陸を15分遅らせよとの指示が・・」

機内に缶詰にして何なのよ~って感じ。
若干の揺れはあったが、機内販売の笑顔がうっとうしく思えたり(笑)

同じ300円のホットコーヒーの味さえ違ってくる(笑)

==

『悪人』(吉田修一)を読みかけたが10数ページで眠りに。

目覚めたときは着陸間近。
雨の様子・・・庭木水撒き担当の不安を和らげてくれる雨である(笑)。

4泊の駐車料金4000円を投入。
1泊1000円か・・割り算ではなく、サクラちゃんは泊2000円・・比較にはならないが、いづれにせよ出費以上の利便はあります。利便というよりは安心と表現したほうがいいですかね。

庭木のばあい、心配はせよお天道さんまかせと云うことになってしまいますが、
”わんちゃん”はそう云うわけにはいきません。


ドッグ・ラグーンさん に全面的にお任せ。

この信頼感、安心がないと1日の遠出も叶わなくなってしまいます。

きょうは定休日ですが、サクラちゃんのために出迎えをしてもらいました。


「ただいま。おせわになりまして・・」 声をおかけする前からサクラちゃんは気配を察してくれていたようです。

 「おきゃえりー」
熱烈なお出迎えをいただきました(笑)

そして、
ガラネチアが、


ミハタルージュが、

雨にうたれてイキイキと「おかえりなさい」と声をかけてくれました。


「ただいま。みんなありがとうー。」

2010/09/21

鬼北からの帰り道


19日、モヤリも8時過ぎにははれて、出発のころは青空。

とちゅう、宝泉坊温泉で一風呂。  (鬼北路にはかならず立寄ります。)

HPのにつぎのように紹介されています。

天正の昔、矢傷を負った一人の法師がこの森に逃れ冷泉で傷を癒しました。
この法師は治癒した後もこの地にとどまり仏道修法に念じ、
かんばつには雨乞いを行って雨を恵み
疫病にはこの冷泉を用いて人々を救ったといいます。
村人は法師を「宝泉の御坊様」と崇めるようになり
法師も生涯を村人のために捧げました。
以来、村人はこの冷泉を尊び無病息災にして村づくりに励み、
「宝泉坊様」と称するようになったと伝えられています。

お堂の棚田

かんがえてみると今年は棚田をめぐってないなぁ。
ホンのすこし時間を割いて寄り道。

愛媛にある3つの棚田百選のひとつです。

字が「田穂」。
「田穂の棚田」が似合うんじゃないかな・・初訪問時も同じ感想でした(笑)














ごまじり茶堂

城川町田穂にのこる「ごまじり茶堂」。


城川町には59の茶堂がのこっているとのこと。
お大師信仰の場、通行人への「お接待」の場でもあったようです。

くわしくは 城川茶堂群 をご参照ください。


(西予市HPの名がねぇ・・これは平成の大合併にいまだ肯けないmisasiの独り言です(笑))







18日の仏事でいささか以上のお神酒ではありましたが、

19日、墓所の掃除をすませ、鬼北発→城川(棚田、茶堂)→あとはひたすら松山へ。
これでグッタリでした・・・。
齢だなぁ;;; 翌日が敬老の日であるだけにしみじみと(笑)。


☆★☆~こんな日記が! 
 

日付は 2008.07.19

「道Ⅰ 鬼北へ 鬼北から」

2010/09/19

鬼北にて

夕間暮れ・13日月

 

家内の里で仏事があり、昼中からのお神酒。
横浜在の長兄にかわり3人の息子さんが参列してくれて(これは言い訳かも・笑)、かなり杯をかさねた。

酔いをいやしに外にでると南東方にお月様が。
22日が中秋の名月だから、今日あたりが ”13日月” ??)

粋人には満月以上に愛でられると聞きますが、酔人のボクには「好いね~」いじょうの感慨は残念ながら浮ばない(笑)

見惚れるだけ見惚れておきましょう・・すこしフラフラと


酔芙蓉


すっかり出来上がっておられます(笑)
見上げましたら天上のほうより 「おたがい様よね」「宵はこれからだよね。」
「そうだよね。 酔いはまだまだ、これからだよ。。おたがいね。」



鬼ケ城



13日月から少し西方に鬼ケ城が悠然とやさしく。
1100mを越す山です。
(宇和島市のHPなどにも鬼ケ城山の記載を見ましたが違和感が消せません。鬼ケ城というのが鬼ケ城の山名という感覚が沁みついています。)

鬼を名に冠していますが、その姿は児に添い寝する母にもたとえられています。
やさしく抱きこむイメージです。


鬼北地方

鬼北と書いて「きほく」と読みます。

ぼくが、いまカメラをさげてふらついている町の名は鬼北町ですが、「平成の大合併」で、広見町、日吉村が鬼北町となったのです。

あたらしい町名ですが、鬼北地方の呼びは昔からありました。

昭和35年合併の行政区名で云うと、愛媛県北宇和郡の日吉村、松野町、広見町、三間町の4ケ町村が鬼北地方と呼ばれていたようです。

くどくなりますが、平成の大合併で、日吉村と広見町が鬼北町へ。
三間町は隣市の宇和島市と合併。
松野町はどうなるんだろう・・鬼北町との合併、飛び地・宇和島市への編入。町を2分する騒動などとも聞くのですが。


・・・感情の起伏が大きくなったときは お月様!(笑)


    酔人が粋人ぶって 「いい月だ」  (飲みなおしだ・笑)))


鬼北の朝はモヤって

まもなく8時ですが、かなりのモヤリです。

標高1000mの鬼ケ城山系の麓に川が流れています。
奈良川、三間川、広見川。これらは合流(出合)して四万十川に注ぎ込みます。

鬼北地方のモヤリは豊富な河流の産物かもしれません。
(三間町、広見町、日吉村、松野町・・一体の鬼北地方だと思うのですが・・・。
またまたの興奮となります・笑。 廃県置藩論者の戯言と云うことで措きます・笑

酔芙蓉

白くすっきりと。 のこる朱色は夢の色。 (大笑い) 

モヤリの鬼ケ城


モヤリさえもやさしく抱きこんでいるようです。


鬼になりたい!

2010/09/16

木守柿・まぶりっと

   
Myフォトランキング1位の写真です。
(SNSの一つになるのでしょうが、写真投稿のサイトーsoftbankkリエイティブ・ピ-プルにあるサービス機能で、見ていただいた回数、コメントの回数とうのじゅんに写真をならべて見ることができます。)

410回をこえる回数は2位の回数のほぼ2倍です。
これが出色の出来栄えを評価するのなら、うれしいのですが(笑)、

でも、なにか目に留まるものがあったことは示すモノと思いたいのです(笑)


写真のタイトルは 冬の滑川7614.JPG
きわめて備忘録的(笑)。説明文は
東温市(旧・川内町)明河


残り柿・・・
木守柿・・・

何と詠めば良いんでしょう・・・

いい加減というか、安易そのものな説明です。(笑)

木守柿・・・
ここまでは辿りついているのにナゼっ(笑)

特段にテーマをもって対象をおいかけるというレベルにはありませんが
それでも、写真を見返してみると
「棚田」、「橋/屋根付き橋」、「鉄道」、「滝・渓谷」に熱がこもっている感じがします。

そんななかで木守柿の写真は異色といっていいと思います。
あのときなぜ車を停めたんだろう・・
なにに惹きつけられたんだろう
記憶 既視感  があったとおもいます。だから、車から降りた。
でも逃げ出すように発車したのも事実です。
 ふるさと 喪失感?

眼を逸らしてはいけないものがありますね。
背負い続けないといけないものがますね。



まぶりっと

唐突に”まぶりっと”(笑)
先日のこと初めて知ったコトバです。

遠野に住まわれているmixi友人とその友人の交歓の日記で知りました。
”守人”と書いて”まぶりっと”

なぜか懐かしい響きがありました。
字面もあるんでしょうが防人を連想したり。

ネット検索すると、すごいヒット数です。
人気の観光スポットが窺えますが、

そのなかのひとつに まぶりっと衆・早池峰の会(岩手県遠野市)

次のように締め括られています。


(5) 永遠のふるさと
“まぶりっと”は、漢字で“守りっ人”
と書き、伝統・手技を伝承する人のこ
とを意味します。この活動は、これま
で地域で培われきたものを次世代へと
引き継いでいく大切な役割を担ってい
ます。木にわずかな果実を残すことを
“木守
きまぶ
り”というように、遠野の“まぶり
っと”は次世代に永遠のふるさとを残す
ため、この里に生き続けていきます。



”木守り”も、とりあげてもらってます。
遠野の里には木守柿がおおいのでしょうか)


守らなければならないものがあるのですね。
棄ててはいけないもの。忘れてはいけないもの。


☆mixiの友人に感謝します。 mixiにも(笑)


木守柿


1月の柿を投稿したさいに、季語・きもりがき を知りました。
読みがわかっただけで、それ以上進むことはできなかったんですが

きのうのこと 清水哲男『新・増殖する俳句歳時記』 にであえました。


木守柿を検索しましたら例句評に号泣してしまいました。


人間の営み・・

日々の営みを大切にしたいとおもいます。
泣いてばかりじゃいけませんもんね。



☆これはtwitterに感謝です(笑)。

とりとめなくブツブツしていて、ついフォローしたら清水哲男さん(関係者?)に。
Blogも読ませてもらって、歳時記にも。

そしたらなんとReフォローが!
twitterありがとう(笑)


misasiBlog”ぶらり” 持続したいとおもいます。 ユルリンでいいじゃない!

2010/09/13

ながとも

【欧州サッカー】ザック御前で大番狂わせ演出!長友、ミラン強力FWを完封 (1/2ページ) - MSN産経ニュース:




      ※9/13 20:00~10:00
            NHK-BS1 放映





【欧州サッカー】全然やれる! 長友に伊紙高評価「猫の速さ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース:

余白な旅

【序章】

8/13のこと。
「大連に出向する。」 ■の帰省の第一声で、この旅が始まる。

 具体化へは、妻の 「学校出て ■ントコ行ったことないから、片付けに行こうか。」

大連へは10月初赴任予定とのこと、カレンダーを捲り・・ 「末の連休かな。」妻がつぶやくと、
「便が決ったらメールいれて。」と■。

「おれたちも混ぜてもらおう。メールして。」 ■の兄が加わる。


それから数日後、
 「チケット取りましたよ。」「千葉は初めてだからコース調べてくださいな。」

(出発 9/23 羽田が・・  27日に帰松と・・)
( あれ、ひさしぶりのANAだ・・)なんて思い妻から渡されたインターネット予約のHCを見ていると、

どう云う脈路か・・”谷中銀座”(行ったこともなく、想い出につながるものもないのになぁ)
”スカイツリータワー”(ボクにとっては東京のシンボル、東京タワーを凌駕する・・と言っても高さだけ・・東京タワーになれるのかなぁ)
(東京タワーか。)
(浜松町近辺歩けるのなら 秋田屋のモツ煮込み食いたい!)
なんて白昼夢状態に(笑)


9/12(今日)
羽田から千葉市へ・・?見当も付かない!(おくさんにしかられる!・笑)

ぼくの具体的アクション初めは、
羽田空港駅(東京)(京浜急行) から 千葉県千葉市 - Google マップ 調べです。

(千葉初上陸は「海浜幕張」・・
まくはり・・・幕張メッセ。 あれマリンスタジアムも近くだよ・・)

癒しようのない夢遊病でしょうか(笑)

さておき、悲しいのは■くんの住所と地図をプロットできない;;
「降車駅はドコがいい」とメール。

「検見川浜という駅で降りてね。
そしたら歩いて5分くらいで着くよ」
 
 正対の方向が北としか思えないボクに、
この簡潔さ!!そっけなさ!(わぉ~・笑))
 
 
迷い道も出逢いの多さとみれば好いもので
イッパイな余白。これは夢イッパイと言うこと! 
 
 
余白にポッ点一つ踏めました。(笑)) 
 

 
 
【第一章】
9/23の朝、千葉市にむけ出発します。
 
 
 
 
 

2010/09/09

だいこん菜と白かぼちゃ

☆☆☆奮闘中です。
Posted by Picasa

どっさりの「大根菜」「白い!かぼちゃ」をいただきました。

「大根菜の煮浸し」と「かぼちゃ煮物」にとりくみました。

出来上がりです。 はやい! 製作過程に特段なワザとかありませんから端折りです(笑)


薄揚げが好きなんですが、
きょうはジャコ竹輪。

余談ですが、ジャコ竹輪は丸齧りもお勧めです・笑








照りがイイですね~(自画自賛です。)

実は初めての「白かぼちゃ」なんですが、
煮姿はなかなかのものです。








☆☆☆宴の準備 なんて大袈裟以上ですが(笑)

限りなく透明に近いブルーは、 もちろん ”芋酎”☆☆
塩サバはご飯のお供です。
あと奴豆腐でフルキャストです。

☆”芋酎”を2杯いただいて~きょうはすこし水割りで2合弱~ご飯に。

と云うのは、じつは ☆☆菜飯☆☆ 大好きです。おなかに余裕をもたせました(笑)。



 菜飯イイですね。
煮汁がジワーっと沁みた白いご飯 をガブリ!! 旨いです!

・・もしかすると、白いご飯好き!?

☆「はい」 おさないころは白米のご飯は貴重でした。 「ちんちまんま」って云ってましたよ。
珍重なご飯(まんま)・・でしょうか(笑)


☆☆
そうです、そうです。
肝心なお味ですが、最高でした。 はい、自画自賛以上のものではありませんが(笑)

そうして終宴となるのですが


 翌朝のために「菜飯のお握り」です!(笑)

「おむすび」と行きたかったのですが、
掌が繊細すぎて、うまく結ぶことができませんでした。
「おにぎり」と云う次第です(笑)













「大根菜」イイですね。
もちろん、これも忘れておりません。  「大根菜のお葉漬け」


あしたが楽しみ~☆



 ☆これは忘れてはいけません。

はじめて頂いた「白かぼちゃ」  
絶品です!  ホクホク スウィーツ  





☆早速ネットをのぞくと
白カボチャにも「雪化粧」、「白爵」(きっと、伯を白に置き換えたものですね。)そして「雪娘」の名を見ることができました。

この白カボチャはなんだろう?
ネットでは答えを得ることはできませんでした・・・・

2010/09/03

交叉点

あの時間が混じりあう感じ〜混じりながら交じることはない…
上手く表現できませんか、そんな感覚になれる「交叉点」が好きです。
「混沌」が好きなのかもしれません(笑)

 ===そこで、いま少し

叉とは - kotobank によれば
     ふたまた。またになったもの。「音叉・交叉・三叉」

「交差点」では、「すれ違い」だけの感じがして、「交叉点」だと、交じり、混じり、雑じり・・・雑踏感があるような気がします・・・ 「混沌」です(笑)

たんに「焼(チャーシュー)」が好きなせいかもしれないのですが(笑)

2010/09/01

お好み焼きは…



日曜日はテイクオウトの惣菜が主役(笑)。
シェフmisasiの休養日なのです。

ほんの偶にはお出掛けも。

最近お気に入りが、「お好み焼き・樂」。"がく"と読みます
極め付きの「広島お好み焼き!」。
鉄板メニューも旨い!(ホルモン、きのこは必ずいただきます・笑)


シェフmisasiは「関西風」
けっして不味くはありません。手前味噌ですがフロ級なのです(笑)
ただ・・・広島風を上手く焼き上げることができません;;




















好みを問われれば、やっぱり「広島風」ですね。

もう一つ、好みと云うか、こだわりと云うべきか

お箸でお好み焼きを食べるべからず!(笑)

                  これですよね!!



これって!?

こんなんがありました。 お好み焼きの コテ? テコ? ヘラ?


僕は 「ヘラ」 ですね。

※写真は「木柄のお好み焼きヘラ」 笠原プレス工業㈱さんのHPから借用させていただきました