あわせて折からの台風の来襲もあり雨天、曇天が続きましたが、きょうは梅雨の晴れ間でした。
昨年の梅雨明けは7月17日ころ、平年だと18日ころのようです。
「ころ」と云うのは、入梅も「した模様」との発表で、なにか責任回避?今様にも思えます。
さておき、6月は梅雨の真っただ中にあるのは間違いのないとろこです。
6/1は衣替えと言われます。
夏衣となると洗濯の回数も多くなり梅雨の晴れ間の洗濯機はフル回転となりますが、どれほどの日数晴れ間の日があるのかググってみました。
主夫ゆえ、かつ日記を記す習慣ももたず、入梅から一週間も経っていないのですが、この間の晴れ間の日数も定かでないのです(>_<)
どうやら、
梅雨の晴れ間は3日に1度
のようです。記事によれば、過去30年のデータの平均値だそうです。
http://weather.goo.ne.jp/information/06/18.html
とは言え、3日毎に晴れ間が来るわけではありませんから、洗濯のものは余り溜めこまないことにしなくてはなりませんね。
しかし、外出の日はできれば晴れ間を祈るのが人情なのでしょうか、昨夜はテルテル坊主をベランダに吊ったのでした。
きょうは、週に一回の「読み聞かせ」の日。
新年度は、学校の行事で5月に一度あっただけですから、つい願をかけた次第です。
おかげか、快晴とは行かぬまでも雨の心配はなさそうな空模様でした。
3週間ぶりに梅津寺へ。
ホームに降りると、こんな景色が拡がって潮の香りに包まれます。
雨の無い日は、潮風をおおきく吸い込んで今日の絵本を読んで、2,3枚シャッターをおして学校に向かいます。
梅雨の晴れ間に感謝する瞬間でもあります。
きょうは、2年生のクラスで読み合いをしました。
選んだ絵本は、「ちいさないきもの むし」
出版社による対象年齢は「5~6才向き」とありますから2年生には幼稚なのかもしれませんが、ここは、それぞれの目、心で読んでもらいたい。読んでくれるはず。の持論で。
(絵本・読み合いについては略)
ひとつ
この絵本を選んだのは、自然の一部としていきる「むし」と、ともすれば自然に立ち向かおうとしている「にんげん」が書かれていると思ったことを備忘として記しておこうと思います。
田植え
現住の土地に居をかまえて25,6年になりますが周囲の光景は大きくかわりました。
周りに住宅が増えてきて、その分、田畑が姿を消しました。
近在の田は3枚しかなくなりました。
いつもお二人で農作業をされています。
当時のお顔は思い浮かべることもできませんが、25,6年まえもお二人でした。
田植え機は新調されたのか・・しかし去年の機械は思いだせません。
田植えで浮かぶのは、50余年前の一家総出の手植えの光景です。
形の定まらない田に腰をかがめた人たちの姿がならび、無言だけれど何か力強さが圧倒的に迫ってきたのを憶えています。
3,4日だったか
日数はおぼろになりましたが、その景が焼きついています。
その間、小学校は休みになりました。農繁期の休みです。
田植えと刈り入れの2回ありました。
50余年前、小学校2年生だった私はその光景を見つめていました。
学校では一緒に遊ぶ子も、農繁期には田に入ることはなかっても、幼い弟妹の世話をする子、茶を運ぶ子、田植えの一員として存在していました。
農繁期の休み・・・
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まったく思考がまとまらない!
自然の一部としていきる「むし」と、ともすれば自然に立ち向かおうとしている「にんげん」
無謀にも童話を書きたいなどと思い付いたのは、↑コトバ(論理)にしたいと云う欲求かもしれない。
混沌の自分を見つめるには、コトバを研ぐしかないだろうから・
「雨の日のチョウチョ」書き続けよう!
働き者のお百姓さんの朝は早いから夜寝るのも早い。
返信削除これから田んぼの水位の調節が大変!
misasi,がんばってくださーい(^O^)/
>ohagichan♪
返信削除力付けてくれて、ありがとう!
目に付かないところでも、ヤラナイトいけないことは着実にコナシテおられるお百姓さん見習っていきたいです!
だんだん(^^)v