大人気!ナニワの絵本作家、長谷川義史さん。
「おへそのあな」
「いいから いいから ①②③」
絵本界の革命児
「てんごくのおとうちゃん」
大人気を博するのが解ります。
人間的魅力が子どもも大人も惹きつけるんでしょうね。
こう書き出すと、いかにも長谷川義史さんの大ファンであるような感じになりますが、きょう初めて知ったお名前です。
実はきょう、松山市PTA連合会「平成23年度 第1回読書推進委員会 研修会」に参加しました。
と言っても、読書推進委員ではありませんし、PTAの活動経験も皆無です。
昨年10月から「読み聞かせ」のメンバーに加えてもらっていて、参加を勧めれたものです。
期待通りと言いましょうか参加者は女性ばかり(笑)
受付を済ませて入口の辺りでモジモジウロウロしてましたら、肉太だけど柔らかいタッチの画が張り出されてました。
小さい張り紙を見ると、ライブ紙芝居 長谷川義史氏
「ライブ紙芝居」が大文字になっているのは・・・参加にあたって「読み聞かせ」の方法に何かヒントがつかめたらと思っていたからです(笑)
しかし、画を描きながらのお話となると一朝一夕に出来るもんじゃありません。
しかしまた!
「これはプロに為せる技」と、合理化できないのが我が性。
長谷川義史さんってと、ググった結果のYouTubeです!!(笑)
”まぁ、いいから いいから” ”おじぃちゃん”が語る、この言葉は
在るがママを受け入れることの大切さを優しく伝える知恵の言葉と拝受したmisasiじぃちゃんです。
■長谷川義史さんHP http://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/hasegawahp/diary.html
■長谷川 義史(はせがわ よしふみ) の作品一覧 | 絵本ナビ
☆☆あ、研修も大変勉強になりました。
■K中学校事例 紙芝居「四国にキツネがおらんわけ」
ふるさとの民話を題材に取り入れられてます。
■K小学校事例 影絵
「ピノキオ」を実演していただきましたがセミプロ以上!
子どもの興味を惹き付ける力はさぞかしでしょう。
■質疑応答も活発で啓発されるところも大。ありがとうございました。
やれるところを精一杯に「読み聞かせ」を持続していきたいと思います。
きょうは本当に良い一日でした。
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